2007年 07月 17日

僧帽弁閉鎖不全

連休は爺さんの精密検査(レントゲン・超音波・心電図・血液検査)でした。
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結果次第ではそのまま去勢手術と歯科処置をしてもらう予定で・・・

しかし、結果は非常に厳しいものでした。
やはり「僧帽弁閉鎖不全」の初期症状があり、すでに血液の逆流も起こっているとの説明を受けました。
驚いた・・・・というよりは「やっぱりなあ」というのが正直なトコロ。保護した当日からどの病院でも聴診で心臓に雑音があることがわかっており、年齢から考えれば不思議な事ではなかったのです。

麻酔はしない方がいい。けれど、僧帽弁閉鎖不全の初期の初期なので(まだ咳などはでていないので)麻酔をかけるとすると今が”最後のチャンス”と・・・言われました。

でも、もしもし麻酔がかけられればいいなあ・・・と思ったのは口の中の事でした。
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歯肉腫(エプーリス)がかなり大きくて犬歯もグラグラ。その他の歯も歯石がびっしりで口臭もヒドいのです。(麻酔ナシで歯石は取れるだけ取っているのですが、それでも半分ぐらいはまだ残っています。)歯腫のせいでフードもウマく食べれず、噛む事もあまりできません。
これ以上、口の中の症状が進むと目の下あたりから穴が空いてしまうケースも・・・今切除しておけば(再発はゼロではないけれど年齢的には急激に再発する可能性は低いので)今後は安心かもしれない。

でも心臓は・・・・。

麻酔をかける事はすぐに死に繋がるわけではないけれど(可能性としてはアリですが)、健康や子や中年の子の比べればリスクは非常に高い。そして心臓への負担が大きいので心臓の症状は悪くなるだろうとの見解でした。
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いずれにしろ僧帽弁閉鎖不全は治るわけではなく進行していく病気なのだから、将来の事を考えると最後のチャンスで治せる所は治しておくべきなのかもしれない。と病院では思ったのですが、結局手術は保留にして帰ってきました。

今は悩んでいます。

一体、何が爺さんにとっての幸せかと考えた時に、『1日でも長く・健康に過ごす事』のために今出来る処置をする事が必要なのだと思いますが・・・・・ウ〜ム。





・・・kosuke uchimuraの写真サイト。現在ドイツ・ベルリンで写真展開催中です。


・・・最近爺さんネタばっかですので、フレブルネタはこちらを見てくださいね!
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by cacography | 2007-07-17 15:09 | 迷い犬


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