実は我が家のマメ。
先週「子宮蓄膿症」で緊急入院&手術となりました・・・。
前回の日記で「復活出血中」と書きましたが、これがまさに症状のひとつだったのです。
*「子宮蓄膿症」という病気は避妊手術をしていない雌犬ではよくみられる生命にかかわる病気だそうです。(一般的には6歳以上の雌犬)発情期の数日後、あるいは数週間後、数ヶ月後に発症し、早急な治療を必要します。
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<<マメの兆候>>
*3月半ばにヒートが始まる。
*4月中ばにはヒートも終わり出血も止まる。
*突然の下痢、全身が震えるようなしぐさもあり。しかし下痢は1日に治る。
そのため気にも止めず。
*ゴールデンウィークごろ(4月下旬)からまた出血が始まる。
*5月に入ってから増々出血がひどくなる。
*食欲はあり、便もよいが、全体的にだるそう。散歩に出ててもトボトボ歩き。
段々元気がなくなっている様子。
*その頃から水もよく飲むようになる。(手作り食のため、普段はめったに飲まない)
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5月に入ってから、すぐ病院にいくべきでした。
でも私は風邪でダウン中・・・。GWだし、病院もやってないだろうなあと思って
とにかくGWが終ったらすぐに病院に駆けつけました。
病院に連れて行くと、すぐにエコー検査と血液検査となりました。
その結果、子宮蓄膿症と診断。
そのまま入院。
その夜、緊急手術となりました・・・・(涙)。
「子宮蓄膿症」には開放型と閉鎖型と呼ばれる型があり、マメは開放型だったため、症状が表に出ていて変だと気づく事ができましたが、閉鎖型の場合は、症状が非常にわかりにくいため、病院に連れて行っても手遅れになってしまうケースがあるようです。
・・・<その2へ続く>